KOBE Mussoc Jazz Orchestra 2012

established in 1969.
perform Thad Jones & Mel Lewis Jazz Orchestra tunes.

KOBE Mussoc Jazz Orchestra(神戸マソックジャズオーケストラ)は、神戸大学軽音楽部JAZZに所属するビッグバンドです。
1年間を通じて学内外のライブに参加し、活動しています。

"Mussoc"とは、"Music Society"の頭文字をとったスラングであり、 初代Mussocが1969年に結成されて以来、神戸大学軽音楽部を代表するバンドとして続いており、今年で結成43年となります。
結成当初はCount Basie Orchestraの楽曲を中心に演奏していましたが、 近年は学生バンドでは珍しいThad Jones & Mel Lewis Orchestraの楽曲を中心に演奏しています。

Mussoc 2012は、バンドマスター:前野かおり、コンサートマスター:大野裕太、マネージャー:岸本真奈で運営しております。

演奏依頼も承っておりますので、お問い合わせ(mail)ください。

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大野裕太 Yuta Ono

Lead Alto Saxophone/Soprano Saxophone

神戸大学軽音楽部JAZZの部長であり、Mussoc'12のコンサートマスター。

高専からの編入生で、学年がややこしいうえ老け顏のため年齢不詳。 学部では院生としてバリバリ研究、部活では3回生として上記のようにグイグイ活動という、文武両道のすごい人。

…のはずだが、どこかが残念。イケメンのはずだが、なにかが本当に残念。残念。

岸本真奈 Mana Kishimoto

3rd Alto Saxophone

一般庶民の生活に触れてこなかったせいか、人の斜め上を行く感覚の持ち主。一言でいうと天然。

C.C.シャイニーの朱色(本人曰くチェリーレッド)のケースを使用しているのだが、お嬢様の美的感覚が庶民には通じず、周りには「たらこケース」と呼ばれている。

そんなお嬢様は我々一般庶民からお金をしぼりとる今年のMussocマネージャー。

佐藤真琴 Makoto Sato

2nd Tenor Saxophone

ふわふわの髪、ゆるい服装、小さな身長、小動物と見まごうその姿。 彼女は、羊の皮をかぶった小悪魔である。

目を掻く際に見られる彼女特有の手の小刻みな動きからは、ただならぬオーラが感じられる。

そのサイズからは考えられない食欲や並はずれた金銭欲は、小悪魔の本性そのものだ。

表現学科という特殊な学科に所属しており、芸術をこよなく愛す。「まそっ君」(近日公開予定)の産みの親。

中川奈緒 Nao Nakagawa

4th Tenor Saxophone

ジャズコンの後加入したニューカマー。

神大軽音Jazz二回生の中で、映えある「恋人にしたい女子」の座に輝く。
その座にふさわしい、Mussoc女子の中で一番まともな女のコ。
そのまともさで、コンマス大野のすべるボケに「それ、つまらないです」と笑顔でツッコミを入れてくれることを期待。

木村沙也加 Sayaka Kimura

5th Baritone Saxophone

幼少時はお笑い芸人を目指したほどのお笑い大好き大阪人。

「それ以上喋ったらスベるからやめとき」「おもんない」 などの発言から分かる通り、笑いに対してはとても厳しい。 独特のスローテンポ口調と、一般人を振り落とす残酷なまでのユーモアセンスが特徴。

入学当初はショートヘアだったが、最近では念願のおだんごができるほどまで髪が伸びた。 おかげで女の子らしさはUpしたものの、彼女の女子力がUpするのはもう少し先のもよう。

仲本雄太 Yuta Nakamoto

Lead Trombone

成績優秀、性格良好、楽器も上手い。そう、「仏様」とは彼のこと。

普段は我々に音楽のことを懇切丁寧に説かれ、飲み会の席においては身をもって後輩に酒の厳しさを悟らせる。このため最近お酒を飲むと自滅する回数が増えた。

自滅した次の日に謝罪のメールをわざわざくださるのは、やはり仏様だからなのだと思う。

杣友祐 Yu Somatomo

2nd Trombone

エェ声として知られているが、基本口数は少なく、たまの発言はだいたいが「あ、ハイ」。

今までは独特のトークテンポだけで笑いをとれていたが、最近になって内容は大した事ないということに周囲が気づきだし、彼はピンチを迎えている。先輩方に愛されており、厳しい指導のもとで目下笑いのセンスを磨く。

大変練習熱心で、1回生の頃から「学館の住人」と呼ばれるほどの学館(練習場)出没率を誇る。つまり、単位とは無縁の毎日を送っている。

清本菜々絵 Nanae Kiyomoto

3rd Trombone

去年に引き続きMussocのマスコットキャラクターポジションを務める。
牛より豚より、安いうえにいろんなバリエーションでの調理が可能な鶏肉が好き。唐揚げが大好き。

愛犬ぷーちゃんのためならパー練を休むことも辞さない。
初LIVEではそんなマイペース力を活かしたMCを見せ、大好評を博した。

三輪将土 Masato Miwa

4th Bass Trombone

ジャージ率が高く、適当な男なのかと思いきや、実は結構考えてる。でもやっぱり根は適当。
学業に関しても留年しそうに見せておきながら、ちゃっかり留年は回避。でもやっぱり今後は心配。

神大Jazz研では「エリート」と呼ばれる広島の修道高校出身。
今年はどんな「エリート」っぷりを発揮してくれるのか。

小西響平 Kyohei Konishi

Lead Trumpet

Tpパートの中で唯一しっかりしている大黒柱こにたん。
基本笑顔。純粋な瞳。優しい性格。いわゆる天使。

怒ったところを誰も見たことがない。ただ今年のTpパートはあまりにも自由すぎるため、もうそろそろプッツンくるのではないかとメンバーは少し不安を抱いている。
対バン相手のLead Tpは、宴会の席でこにたんに勝負を挑むとたいてい彼に介抱されるハメになるので気をつけましょう。

福田翔音 Shon Hukuda

Sub Lead Trumpet

「だるい」「しんどい」「つかれた」「やりたくない」「めんどくさい」という言葉をメインに生活中。
けれど、海外旅行に行きたかったり、タップダンスをしたかったり、スカイダイビングをしたかったりと野望もたくさん持っている。

いい加減なわりに、なんやかんやうまくいくのは、内なる野望の力なのかもしれない。
けど、講義はいい加減に出席してたらうまくいかないからね。とくに教原はね。

福原菜摘 Natsumi Fukuhara

2nd Trumpet/Flugelhorn

部内一の自由人。基本的に人の話は聞かず、同じ説明が3度は必要。
「そうなんじゃ〜」との言葉を聞いて理解してもらえたと思っても、2度目の説明の際には「知らんかった〜」という衝撃の返答。

けれど決して学力が低いわけではなく、文学や漢字、英語に関する彼女の知識量はメンバーから一目置かれている。
数々の暗黒伝説を残す料理については、現在お弁当を作るなどして修業中。

前野かおり Kaori Maeno

3rd Trumpet

裏の権力者(マネージャー)から表の権力者(バンドマスター)への昇格にあたり中学高校時代に培われた暗黒面が露呈する回数が増えた。

関西のJazz研の中では「みんなの妹」として知られているが、実は周囲に引かれるほどのブラザー・コンプレックス。

そんな彼女は小学校教師になるべく小学校に実習にいっているのだが、小学生には「ちっちゃい先生」となめられているとか。
ちなみに身長は小学校6年生女子の平均身長と同じ。

黒田亜美 Ami Kuroda

4th Trumpet

高校時代の先輩であった小西をおっかけ神大Jazz研に入部。
福田と共に黒い発言をしている姿がよく目撃される。

普段はトーン低め、テンポ遅めでいつもどこか気だるそうだが、福田と黒い話をしているときだけはトーン高め、テンポ速めのトーク展開でとても活き活きとしている。
後輩いじめないようにね。

坪井めい Mei Tsuboi

Pianoforte

「隠れSキャラ」だったのが「Sキャラ」へと変貌。
基本的に同回男子には厳しいスタンスなのだが、平賀に対してだけは「ひらちゃん」と呼ぶなど優しさが垣間見える。

可愛い顔で怖いこというのは、奥田さんに通じる腹黒さがあるかも。
学科でクラシックピアノをしているのだが、最近ジャズピアノに浸食されつつあるのが悩み。

平賀大貴 Daiki Hiraga

Wood Bass

頭のねじの本数は一般人と同じなのだろうが、おそらくねじの刺さってる場所がおかしいのだろう。

一般人とは違った、とびぬけた思考回路の持ち主。 デフォルトが変人だから、酔った姿には目も当てられない。 眠いときにWbを弾かせると白目を剥きながら演奏するので注意が必要。

伊東佑 Yu Ito

Drums

一級フラグ建築士の資格を持つ。最近のマイブームはスーツに身を包む就活ごっこ。

滋賀から通う彼にとって「一杯だけ(飲んで帰る)」の言葉は「今日誰か泊めて」と同義語。

「留年すると楽器が上手くなる」という神大Jazz研の伝統の継承者。 リズム隊が後輩二人になったのを機に、今年からは頼れるお兄さんキャラを狙う。

西岡良洋 Yoshihiro Nishioka

Special Thanks!

「何のために生まれて、何をして生きるのか」考えた結果、Mussocテナーを後輩に後継させることとしたらしい。

しかしそれでも、彼の思考は止まることはない。
これからも、アンパンマンのマーチの体現者として、私たちの一歩先の思考世界で生きるのである。

奥田龍弥 Tatsuya Okuda

Special Thanks!

ソプラノ・アルト・テナー・バリトンサックスをブイブイ吹きこなし、実はクラリネットまで吹けてしまうリード界の伝説の生き物。

次々とフレーズが溢れ出る脳味噌は勉強にも活かされ、今夏めでたく院試合格。
来年も、彼の活躍が見られますね。

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